想いを背負い、新たな、そして未来への戦いへ。 汎銀河統一帝国を名乗る謎の勢力“ウルガル”の襲撃を受け、存亡の危機に陥った地球。 遺伝子操作によって戦うために生まれた子どもたち、イズル、アサギ、ケイ、タマキ、スルガ、アンジュの「チームラビッツ」は、最新鋭の戦闘デバイス「AHSMB(アッシュ)」で戦いを挑む。 ウルガルの拠点を叩く決戦で勝利するが、その戦闘でイズルは重傷を負い昏睡状態となってしまう。 戦闘母艦ゴディニオンでイズルの回復を祈るアサギたち。 そんな中、ウルガルの皇族の遺伝子を持つディオルナがその姿を現し、残存部隊を統率して地球へと侵攻する。 狙うは、ラビッツの母校・グランツェーレ都市学園の地下に眠る“遺伝子”。 イズルの意識が戻らない中、「イズルのぶんまで戦う」と決意するアサギ。 チームラビッツ、そして新アッシュを駆るチームフォーンは最後の戦いへと出撃していく。
《地球守护者21》作为前作的续篇,由角川书店、IMAGICA以普通版和限量版OVA的方式发行。全6卷。本作的舞台移到了2001年,是与前作不同的,更写实的故事。世界观也更加黑暗。
故事发生在二十一世纪末,彼时,魔法早就已经不再仅存与神话和传说之中,而是同科学与超能力融合,成为了人尽皆知的存在。国家甚至成立了魔法大学附属第一高校,专门培养此方面的人才,以便更好的为国家效力。